
Olfactory Heritage
時間とともに消えてしまう匂いという無形資産を、化学分析と感覚分析によって記録・保存・共有するプラットフォームの構築を目指す。特に、日本の食文化に着目し、季節の香りや家庭ごとの食の匂いなど、地域文化に根差した「匂いの記憶」を科学的にアーカイブする。さらに、抽出した香り成分を粉体・固体化し、「遺産を食べる(Edible Archive)」というコンセプトのもと、食体験型インスタレーションとして提供する。嗅覚と味覚を融合させることで、食を通じた新たな文化継承の形を提案する




Players
Project Leader
杉浦 真也
Sugiura Masaya
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科を拠点に、デザイン、アート、バイオを横断した制作を行うアーティスト/デザイナー。 マテリアルを起点としたイノベーションの推進・開発に従事し、現職では企業の研究開発部門に所属。研究開発だけでは生み出せない企業価値を高めるため、ブランディングデザインにも取り組んでいる。